先月買った生ごみ処理機の補助金を申請しました。
多くの自治体で生ごみ処理機の補助金制度がありますが、内容は各自治体でバラバラのようです。
私が住んでいる自治体では生ごみ処理機を購入して、領収書や申請書を提出すると、
生ごみ処理機費用の4分の3、上限金額5万までを補助金として受け取ることができます。
私は温風乾燥機のLoofen(ルーフェン)を購入しました。
価格は¥64,680でしたので、補助金として¥48,500を受け取ることができます。
差額¥16,170で購入できたことになります。
さらに買い物マラソン中の楽天市場で購入したので、ポイント還元があり、5,000Pほどポイントもゲットです。
なので、実質は1万円程度の負担でLoofenを購入できました。
モノは先月届いていて、もう使い始めていますが、
中に入れた野菜や果物の生ごみが数時間で水気が抜けて、パサパサになり、小さくなっています。
稼働中の音や臭いも気になりません。
乾燥した生ごみも臭いがしないので、今は乾燥した生ごみを溜めていて、
ある程度溜まったら、外のコンポストに投入して肥料にする計画です。
またその肥料で野菜を育てて食べる、を繰り返していけば、SDGsって感じですね。
エコ活動みたいで気持ちがいいですけど、電気代がかかってくると思うので、実際のところはどうなんでしょうね。
燃えるごみの中に生ごみが混ざった際の焼却場の負荷 と 生ごみ処理機を使ったことによる電気使用量の増加。
どっちの方が環境負荷が高いんでしょうかね。
いずれにせよ、生ごみ処理機を使っている方がやってる感が出て、いい気分。
肥料作って野菜作るぞ!